気力もないのでざっと。

・AKB系列。。。痛みを伴う大改革。混乱の1年だった。前田敦子がいなくなったとかそういう問題じゃない次元の混乱。それでも継続するというのは。。。

・ハロプロ。。。娘。再浮上、℃ブレイク。途中から軸がぶれて年末には失速速度に接近した。来年が正念場。下手すると失速→墜落がありうる。

・ももクロ。。。大躍進(毛沢東的な)

・Perfume。。。方向性を見出すこと自体難しい状態に。成長ラインの傾きが全く見えない。ロキノン系以外の音楽雑誌の年末特集から消えてしまった。

・その他。。。Saori@destiny、トマパイといった「第一線級」のアーティストが活動停止。各陣営で資金ショートしたところから撤退開始。終わりの始まり。


概観としては「アイドル増えすぎ」 「アイドルは儲かる」という間違った認識に基づいて簡単に資金調達できる様になったためか、イッチョカミ気分でアイドルを立ち上げてるとしか思えない状況が顕在化した。前回のアイドルバブルは2003年に到来しているが、その前年にハロマゲドンがありパイ全体が縮んでいくのにアイドル数が爆発するというあまりにめぐり合わせの悪い顛末であり、わずか2年で事実上全滅して終わった。PerfumeとNegiccoだけしか生き残らなかった(ハイパーやポッシはYGA等と同様の「谷間の世代」) 今回はAKBが改革への引き金を引いたのと同じ年にアイドル爆発が起きているため、もしかするとAKBが縮小する分が他のアイドルに移るかもしれないが、全く状況が読めない。アイドルの生き残りとクオリティに直接の関係がないのは明らかであって、アイドルが生き残るためにはキチンと目の前の市場をキャッチアップしていく戦略とそのためのキチンとした戦術が必要だろう。それがなければどんなに資金力があってもダメと言うことは前回のアイドルバブルの崩壊の時に嫌というほど学習しているはずなので、そこを反省できた陣営は生き残るかもしれない。Saori@destinyやトマパイのような「明らかに売れる」金の卵を潰して行くようじゃこの業界も長くはないと思うが。。。